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【2024/05/03 14:12 】 |
2006座間市民芸術祭・演劇部門(場当たり)
447fd891.jpg 8月26日 今日は真剣モード

座間を中心に活動する団体の公演で構成される市民芸術祭。
今回は2団体参加の内の1団体、女優2人芝居の脚色・演出をしました。小屋代が掛からないのは助かるが、使用出来る装置に制限があり満足な効果を得られない。勿論うちのスタッフや実行委員会のスタッフの皆さんに文句はない。しかし、ホールで公演する意味があるのだろうか。
確かに限られた制約の中で作ってこそ・・という考えもあるだろう。私も初めはそう考えた。しかし、何かが違うのではないだろうか?素人の芝居だからこだわる必要はない?・・違うよ、単なる演出のこだわりで効果を求めて舞台表現に繋がるものか。
だからと言って、批判している訳ではない。今後、座間市民芸術祭が「陸の孤島」にならない様にするには・・といのが一番の問題なんです。座間市民だけで良く頑張りましたで終わっていては仕方が無いし、頑張りましたが見える芝居は芝居では無いのだと思う。
私は座間市民ではない・・せめて出演する女優2人が生きる演出をしたいと考え稽古を積んできた。市民の芸術祭が自己満足で終わらない様にするにはどうしたら良いのか。
素人がプロ気取りになるのではなく、素人なりのプロ意識を養い、来場された方達に何らかの影響を及ぼすにはどうしたら良いのか。今後の課題は山積みです。勿論、私は傍観者を気取るつもりは無い・・そこの舞台を生業にしている貴方、貴方も参加しませんか?
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【2006/08/26 23:34 】 | 演劇全般 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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